てとてのたまご(企業主導型保育園)で
火災を想定した避難訓練をおこないました。
訓練の内容は
実際に熱感知器を発報させ、非常ベルを鳴らし、
非常ベルを聞いた通報連絡班と初期消火班は消防設備のある事務所へ急行。
初期消火班は火災の有無確認のため、基盤で火災ヶ所を確認し、
消火器を持って火災現場へ向かう。
火災を確認したら「火事だ!!」と大きな声で叫び、
周囲へ知らせる。
避難誘導班は、火災の連絡があり次第、
速やかに子ども達を定められた避難場所へ誘導する。
避難完了後に消防隊へ必要情報(園児16名、スタッフ6名)を報告。
水消火器を用いた放水訓練の実施。
消防隊より使用方法についてレクチャーを受けました。
訓練終了後は園児達に消防車を見学したり、
実際に車内に乗る等の経験をさせていただきました。
てとてのたまごでは非常事態に備えて
毎月避難訓練をおこなっています。