H30年 4月18日に全体研修会が開催されました。
平成30年度事業計画発表
発表者:てとての森施設長 松尾和弥氏
テーマ:てとての森の目指すケア
てとての森理念
「人と人が豊かに繋がる場所」
活動ビジョンやケアの関係性
「場面づくりのケア」
重度の認知症があってもできることがあり
必要とされる状況を創りだす。
介護は自立支援の専門職
配慮されていることを感じさせない支援
「支援する人」と「される人」
サービス提供する側受ける側という
古い介護観は、人間関係の分断を生む
僕たちは高齢者の生きる力を応援していきます!
誰かに必要とされ、また、
誰かを必要とすることに人間の幸福がある。
僕たちは、そんな人間と人間が手を取り合える環境を
「てとての森」で、そして「地域」でつくり出したい。
とお話していただきました。
この研修会を通して
改めて支援の在り方を考える気づきとなりました。