3月ママカフェ

3月ママカフェ

3月のママカフェは
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ぼたもち3種類
即席お漬物

【材料】
・もち米 2C  ・うるち米(白米)2/3C
・水 3.5CC  ・塩 2t
・小豆餡 300g ・きな粉・黒ゴマ適量
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1.もち米とうるち米(白米)を合わせて炊く
2.炊く30分前に30~1時間前に洗い、ザルにあげておく。
3.鍋に2の米と水・塩を入れて火に懸けて
普通のご飯の要領で炊く。
4.3を10分蒸らして、すりこ木又はマッシャーで突いて
ご飯粒が半分潰れたら等分して丸めておく。
5.小豆餡も等分して、濡れ布巾の上に広げ
4の餅生地をのせて包む。
6.他の牡丹餅の場合は小さい餡を丸めておき、
餅生地を広げて餡を包み、きな粉、黒ゴマを回りにまぶす。

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カフェタイムでは
お子さんも一緒にぼたもちを食べていました。
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寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになったこの頃。
3月21日は春分の日です。
昼と夜の長さがほとんど同じになるこの日を過ぎると、
少しずつ日が長くなっていきます。

『春眠暁を覚えず』ということばがありますが、
春の夜は短い上に気候が良く、
寝心地が良いのでつい寝過ごしてしまう…
そんな経験ありませんか?
規則正しい健康的な生活を送るためにも
早寝!早起き!朝ご飯!を心がけたいものですね。

今回の参加者は9名お子様8名抱っこボランティア6名
にご参加いただきました。
ありがとうございました!

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ママカフェの抱っこボランティアも
募集しています。
内容:10:00~12:00
料理教室中の赤ちゃん抱っこ
子育て中のママたちのサポート
可愛い赤ちゃんに癒されます。

【お問い合わせ】
地域支援担当:080-4407-9736

~菅原病院管理栄養士による食育ポイント~

おはぎとぼたもち
基本的には同じ食べ物で、季節や大きさ、材料などによって様々な呼び分け方がある。

【おはぎ(御萩)】
秋の彼岸の頃に咲く萩の花が咲き乱れるさまに似ていることから付いた名であり、
秋の小豆は皮が柔らかくふっくらと炊きあがるため、小豆の皮と一緒に潰した
つぶあんを使う。

【ぼたもち(牡丹餅)】
春の彼岸の頃に咲く牡丹の花に似ていることから付いた名であり、春の小豆は冬を
越して皮が硬くなってしまうためこしあんを使う。
それぞれの花の大きさから、ぼたもちを大きめに作られる事もある。

あずき
主成分は糖質とたんぱく質で食物繊維も豊富。あずきの赤紫色はポリフェノールの
一種であるアントシアニンによるもので、目の健康を守る。
カリウムも豊富で体内の余分な塩分を排泄する働きがある。
☆小豆サポニン:中性脂肪やコレステロール値を下げる
優れた利尿作用、便通効果あり
→カリウムとともにむくみ対策にも役立つ
☆亜鉛:味覚を正常に保つ
新陳代謝を高め、成長には欠かせないミネラル
→動物性たんぱく質、クエン酸、ビタミンCと一緒に摂取すると
亜鉛の吸収が促進される
☆ビタミンB1:糖質をエネルギーに変える働きを助けてくれる
肉体疲労、食欲不振の回復を手伝うビタミン

緑茶と一緒に摂ることで、あずきに含まれるたんぱく質からコラーゲンが
つくられる働きを緑茶に含まれるビタミンCがサポート → 美肌効果!!

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