第32回てとてのカフェ
「ロコモティブシンドローム」
~寝たきりになるまえに~
講師 大牟田健康長寿支援課
要介護や寝たきりになる原因には
「脳卒中」や「認知症」がありますが
高齢者の約4人に1人は
「関節の痛み」「転倒・骨折」といった
運動機器障害によるものと考えられています。
ロコモの予防で日常できること
①食生活の改善
②生活習慣病
③環境整備
ロコトレ
1.開眼片脚立ち
2.スクワット
3.その他ロコトレ
・ウォーキング・ラジオ体操・関節の曲げ伸ばし・ストレッチ等
熱中症の予防・対処法などのお話もありました。
7月のカフェタイムは
スイカのフルーツポンチ&かき氷
猛暑日が続いているので
熱さを乗り越えていただけるように
今回は、涼めるデザートを
ボランティアスタッフの方と一緒に作りました。
次回 認知症カフェは9/19(水)開催
テーマ:ロコモティブシンドロームについて
講師:大牟田市健康長寿支援課
【場所】
地域交流施設てとての広場
大牟田市小川町30番地1(菅原病院敷地内)
【問い合わせ】
地域交流施設てとての広場 55-1177(境・馬原)
三川地区地域包括支援センター 41-5298(米田・坂本)
介護予防センター 美さと 57-3310(角・國﨑)