7/28(土)
『認知症サポーター講座』が
三川町公民館で開催されました。
①認知症の医療についての講話
講師 菅原病院院長 菅原謙三
・認知症のお話
・フレイル(虚弱・劣化)の基準、対策
低栄養予防、運動不足予防、社会参加を促す→居場所つくり、出番つくり
認知症カフェなどの存在は
人が集まる「場」であり
生活をする=活動する=役割を持つ
できることからはじめて、継続できる仕組みへ
②認知症の介護についての講話
大牟田中央地区地域包括支援センターより江口氏
・認知症を理解しよう
・認知症の症状
・周囲の人が感じる当事者の行動・心理症状
・認知症カフェなどのお話がありました。
③DVDを見て認知症の方との対応の仕方など
グループワークをして意見を出し合い発表しました。
今回約30名(スタッフ含め)が
認知症サポーター養成講座にご参加いただきました。
猛暑日が続く中お越しいただき
ありがとうございました。