2月は菅原病院の【外来リハビリテーション】に密着取材しました!
外来リハビリテーションは
理学療法士5名・作業療法士5名
言語聴覚士1名・リハビリ助手1名
合計12名で構成されています。
【外来リハビリテーションまでの流れ】
診察:医師から必要と判断された場合
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リハビリテーション処方
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ご予約
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リハビリテーション開始となります。
医師の指示に基づき、個々の患者さんのニードを受け止めます。
次に担当セラピストが評価し問題点を把握⇒ゴール設定
そのゴール達成のためのアプローチを立案します。
【リハビリ施設基準】
*運動器疾患リハビリテーションⅠ
*脳血管疾患リハビリテーションⅠ
*呼吸器疾患リハビリテーションⅠ
には特に力を入れて取り組んでいます。
【外来リハビリの1日】
8:30 ⇒ セラピストミーティング
9:00~12:00 ⇒ リハビリテーション
まず医師からの診療があり、その日の健康状態をチェック
その後、担当セラピストが患者さまに必要な内容の
リハビリテーションを行います。
12:30~13:30 ⇒ 休憩
14:00~17:00 ⇒ リハビリテーション
リハビリテーションはチーム医療です。
住み慣れた地域で活き活きと
その人らしく生活を送れるように支援しています。