ドクター・インタビュー

ドクター・インタビュー

菅原病院副院長 藤本 浩先生の
インタビュー記事です。

【自己紹介】
~ 藤本 浩 ~
久留米大学卒業後は同病院で長い間
神経疾患の研究・治療に携わり
主に神経感染症が研究テーマでしたが
変性疾患・炎症疾患など他疾患の診察も行っていました。

当院には回復期リハビリテーン病院での勤務を経て
3年前よりお世話になっています。

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Q:神経疾患とは何ですか?

A: 神経疾患にはパーキンソン病などの難病や
認知症、脳血管障害などいろいろな病気があります。

初めは気付き難い例も多く、また症状も様々であり
どの診療科に行って良いか判らず
早期に適正な治療をされていない場合も多くあります。

・物忘れが目立つ
・痺れがある
・上手く動けない
・流暢に話せない
・飲み込みにくい
・目眩がする

などの症状も神経疾患の可能性があります。

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Q:今後の医療は?

A:現在、国の方針で医療改革の時期でもあり
最近それに対応できる個人スキルの必要性と
チーム医療の重要性を痛感しています。

大牟田地区での当院の役割を
メディカルスタッフと一緒に考え
目標に向かって邁進していきたいと思います。

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診療科:一般内科・神経内科(物忘れ外来など)
休診:火曜
受付時間:9:00~12:00 14:00~17:00

外来、入院問わずお薬などの治療に
リハビリも行っておりますのでご遠慮なくご相談ください。

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